2023年5月6日~7日
雨のキャンプ:アクアクレタ小石原でまさかのタープ倒壊!
家族5人+2人、総勢7人の大所帯で挑んだ2回目のキャンプ!しかし、そこには想像を超える大雨が待ち受けていた…!
設営は雨との戦い
小雨の中、テント設営開始。慣れない手つきで悪戦苦闘していると、あっという間にびしょ濡れに。カッパも虚しく、汗と雨で何がなんだか…まさに修行のような設営でした。ベテランキャンパーならこんな雨の中キャンプしないんだろうなぁ…なんて考えながら、なんとかテントを張り終えました。
子どもたちは雨に負けない!
子どもたちは、そんな悪天候にもお構いなし。教室で遊んだり、ハンモックで揺れたり、自分たちだけの世界を満喫していました。
タープ倒壊というアクシデント!
夜、ランタンの灯りで夕食を囲む。雨音をBGMに、家族みんなで楽しい時間を過ごしました。しかし、夜中にまさかの事態が発生!雨の重みでタープが半分倒壊してしまったのです。
原因は、
- 地面がぬかるんでいたこと
- ペグが短かったこと
- ペグの打つ角度が悪かったこと
- 雨水を逃がす場所を作っていなかったこと
反省しきりです…
撤収作業も雨の中
翌朝、雨は弱まっていたものの、撤収作業は雨の中。濡れたテントを畳み、泥だらけの荷物を車に積み込む。キャンプの醍醐味である焚火もできず、心残りだらけの撤収となりました。
それでも楽しい思い出
アクシデント続きのキャンプでしたが、小石原焼陶器市でお皿を買ったり、子ども達が絵付けしたお皿を取りに行ったり、思い出深い2日間となりました。
次回は晴天でリベンジ!
今回の経験で、どんな状況でもキャンプはできるという自信がつきました。次回は晴天で、焚火やBBQを楽しみながら、キャンプを満喫したいです!
教訓:
- 大雨の中のキャンプは危険!無理はしないこと
- ペグは長いものを用意すること
- カッパはデブには意味ない(笑)
このブログが、雨キャンプを計画している方の参考になれば幸いです。
P.S.
今回のキャンプを通して、家族の絆が深まったような気がします。雨の中、協力して設営・撤収を乗り越えたことで、一つ成長できたような気がします。
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