1日1食で、体重が10Kg減りました。
特につらかったりはしなかったですが、昔ダイエットをした時に、糖質制限や油ダイエットなど様々なものを試しましたが、何かを制限をすると、成果はそれなりにありましたが、どこかストレスが溜まって、長続きができませんでした。
今回は1日1食なので、食事の回数を制限するということになります。
ただ、もともと大学生の時から、朝はずっと食べておらず、昼食と夕食、あとは間食で日々を過ごしていました。
昼食も仕事がら、基本的にコンビニにいって、カップラーメンとおにぎりorカップラーメンとミニ弁当を10分ほどで食べていました。
ご飯を食べるというよりは、食事をこなすようなイメージかと思います。
午後から営業などに出たときに、あまり食事をした感覚がないため、途中でコンビニにより、間食をするということがずっと続いていました。
1日1食と決めてからは、ほとんど間食をせず、どうしてもお腹がすいた時は、ナッツかチーズを食べていました。
きっと、1食と決めたことによって、中途半端に食べるということがなくなり、逆にストレスがなくなりました。
昼食を1食にするときは、どこかお店に行ってお昼を食べ、夕食を1食にするときは、飲みにいくか、家で食事をしていました。
ほとんど、昼ではなく夜に食べていましたが、コロナ禍のため、飲みにはいかなかったので、基本的には家でご飯を食べていました。
それと1食にしたので、好きなものを食べ、ストレスをためないようにしました。
夜ご飯に食べていたものは、おもに
- ご飯(炊込み)
- 味噌汁
- 納豆
- 冷奴
- 出てくればサラダやメイン料理
こんな感じで食べていました。
サラダや肉や魚などのメインがなければ、特に食べたりしなかったですが、足りないと思ったときは、ご飯を2杯など食べていました。
特に、ご飯は、以前に糖質制限をした時に、自分の中での欲求として、糖質をどうしても食べたくなると実感したため、無理には制限をせず食べるようにしました。
ただ、ご飯を工夫して食べるようにしましたが、わりと腹持ちもよく、それなりに美味しかったので紹介させていただきます。
まずは、ご飯は玄米を3分で精米をします。
ご飯3合
サバ・イワシ缶各1缶
もち麦1合
不溶性食物繊維30g・水溶性食物繊維30g
ぶなしめじ80g(なくてもOK・もっと入れてもOK)
お米を洗い、DHAやEPAを余すところなく摂取するために、サバ缶・イワシ缶の汁をジャーにいれます。
3合のメモリまで水を注ぎます。
次にもち麦を1合用意をし、
もち麦投入。
もち麦を入れた分の水は後ほど。
次に、サバ缶・イワシ缶・ぶなしめじなどを投入していきます。
順番はどっちでもいいです。
また、ぶなしめじではなく、マイタケやえのきなどでもいいと思います。
不溶性・水溶性食物繊維を各30g、合計60グラムをカップに入れ
お湯で溶かします。
水だと、水溶性食物繊維は溶けますが、不溶性食物繊維は溶けないので、不溶性を入れいるときはお湯を少しづつ入れ、かき混ぜながら溶かしていってください。
また、もち麦を1合入れているので、300ccのお湯で食物繊維を溶かしてください。
このご飯のポイントは、ここだけかと思います。
私は、魚のにおいなど少し気になるほうなので、酒大さじ2,しょうゆ大さじ1,白だし(濃縮4倍)大さじ1を入れています。
その後、ご飯をセットしご飯を炊きます。
こんな感じでできあがります。
不溶性の食物繊維が中央に溜まっていたりするので、ご飯をかき混ぜます。
ご飯を炊く前に、サバなどほぐしても、炊きあがった後、不溶性食物繊維が残ることが多く、これを混ぜるので、サバやイワシなどはここでほぐしながら混ぜていくといいと思います。
こんな感じで混ざればOKです。
だいたい、お茶碗1杯で170gほどでしたので、小分けにしていきます。
170gが9つと190gが1つできました。
1つ170g強ほどで10個になると思います。
単純に、1食のご飯で、食物繊維、不溶性3g水溶性3g+3分づきのご飯の食物繊維、もち麦の食物繊維、ブナシメジの食物繊維など、多くの食物繊維がとれます。
また、DHAは2缶で3700、EPAは2缶で3830なので、1食あたりDHAが370g・EPAは383g取れることになります。
ご飯は、あくまで目安ですので、入れるものや量はいろいろ試してみてください。
食物繊維は、はじめのうちは少しづつのほうがいいと思いますが、翌日かなり快調です。
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