家を建ててよかった設備6選

家を建てて1年半が経ちました、今回は家を建ててよかった設備を紹介しようと思います。

家はたぶん人生で1回の大きな買い物になると思います。そこで少しでも設備などで参考にしていただければと思います。

1,太陽光発電

2,食洗器IH

3,洗濯を干す部屋

4,段差の低い階段

5,お風呂の広さ

6,1階リビング

1,太陽光発電

以前は賃貸の3LDKマンションに住んでいましたが、現在は3階建て4LDKプラスウォーキングクローゼットと洗濯を干すための部屋3畳になりましたが、光熱費は大幅に下がりました。それプラス太陽光発電の分が加算されるため、ランニングコストはかなり下がりました。詳しくは改めてブログで書こうと思います。

電気代などをまとめたブログもありますので、興味のある方はみてみてください。

太陽光発電をつけてよかったこと

2,IH・食洗器

以前は、休日の朝からの茶碗洗いが日課で、台所の高さの問題もあり腰が痛くなることがよくありました。今は夜の間に食器を洗うため、夜間料金で食器を洗えること、熱湯で洗うため菌を完全に除菌できることなど、いろいろメリットがありますが、何はともあれ、食器を突っ込んで、ボタンを押すだけできれいに洗えるところが1番と思います。

詳しくは、後片付けも簡単、IH・食洗器のメリット

3,洗濯を干す部屋

もともと、梅雨など雨が長引いたら干すように作った部屋で、ゆくゆくはどちらかの親が1人になったときに、一緒に住めるといいかと思い、寝室も兼ねていましたが、今は完全に洗濯を干す部屋になっています。洗濯機のある脱衣所から廊下を挟んですぐの部屋になるため、動線もよくハンガーにかけて干し、ハンガーのまま隣のウォーキングクロゼットにしまえるのでかなり便利になりました。また洗濯機はドラム式でタオルなどは、乾燥させて洗濯機近くのタンスにそのまましまいます。

4,段差の低い階段

段差を低くするとその分、階段の数が多くなりスペース的にはもったいなくなるのですが、将来的に膝に負担が少なく上り下りできるのは、大きなメリットかと思います。自分自身、膝が悪く水がよくたまるので標準でできる一番低い階段にしました。大体小学校などの階段と同じぐらいの高さとのことです。また、階段は直線ではなく曲げているため、万が一踏み外した場合でも、下まで落ちることなく途中で止まります。

5,お風呂の広さ

お風呂が大きいと冬など寒いとよく言いますが、現在のお風呂は暖房などもついており寒く感じることはまずないのかと思います。実際、暖房など使ったことはないですが、お風呂に入って冬でも寒いと思ったことはありません。今までの賃貸では足を延ばしてお風呂にはいれることはなく、1日の疲れをいやすには、湯舟だけでも足をのばせるお風呂をおすすめします。洗い場は家族構成などによりますが、子ども2人と自分が洗い場にいても狭さを感じることはありません。逆に子どもが大きかったり、基本少人数で入る場合は洗うスペースは狭くていいのかもしれません。ただ、湯舟は足を延ばせるほうがいいです。

6,1階リビング

うちの家は3階建てでリビングは1階ですが、現在の流行はリビングを日当たりのいい2階以上に持っていくことかと思います。ただ、買い物をしたものを台所などに運ぶ際、毎回階段を上り下りするのはかなり面倒になるかと思います。ちょっと買い物に行くときも、下まで行きまた昇るの繰り返しになります。実家は3階にリビングがありますが、重い荷物はエレベーターにのせます。でも1階にリビングがあればそんな必要もありません。日当たりの問題もありますが、窓の位置などでじゅうぶん明るくなりますし、家族みんな揃うときなどは夜になるので、日当たりはあまり関係ないことに住んでみて気づきました。

これから家を建てる人、後悔しない設備・間取りを考えてみてください。

次回はなくてもよかった設備なども発信しようと思います。

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